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株式会社アルバクロスは、企業間連携や産学連携のような「境界線を越える力」を活かすことで

・先端的な研究開発の方向性と実際の社会課題とを結び付け

・具体的にその成果の社会実装を推進することを通して

・より良い社会・より良い未来の実現に役立ちたい

といった問題意識の中から生まれました。

当社パートナーの鈴木亮太は、長らくプライベートエクイティ、オルタナティブインベストメントの業務に携わる中で、多くの人に助けられ、広く信頼できるネットワークを授かってきました。

現在は、長年にわたって懇意にしてきた東京大学大学院工学系研究科・技術経営戦略学専攻の田中謙司研究室のアドバイザーとして複数の産学連携案件の側面支援、さらにはその研究成果の社会実装に取り組んでおります。

このような研究成果を社会実装に結びつけるには、組織の枠組みを超えたネットワークが力を発揮します。

一方で、その活動を推進する役割を果たす具体的な「場」や旗振り役としての「人」が不可欠だと、当社創業に関わった関係者は考えています。

株式会社アルバクロスは、そのような「人」が集まる「場」となって実践的に先端技術の社会実装への取り組みを進めます。